免疫力を下げてしまうこと
免疫力を上げると高血圧対策になるとお知らせしていますが、免疫力を下げてしまうこともご紹介します。
高血圧の対策として、免疫力を上げるとをお知らせしています。
一般的に「免疫力を上げる」と言うことは、一朝一夕には行かないことが多いので、高血圧対策としてはあまり喜ばれないこともあります。
降圧剤を使えば、今使ってすぐに効果が出ますので、そちらの方が注目されがちです。
しかし、降圧剤には様々な副作用があることが分かっています。
また、常に飲み続けないといけないというデメリットもあります。
一方、めんどくさそうな免疫治療ですが、食事は毎日のことです。
その中で血圧を下げられるものが取り入れられは、特に何も考えずに生活しているだけで血圧は適正値になるということになります。
免疫力を高めるということも軽視せず、見ていきましょう。
その上で、免疫力を下げてしまうことは避けたいものです。
このページでは、免疫力を下げてしまうことについてお知らせします。


免疫力の仕組みとは
人間の皮膚や粘膜には、元々ウイルスや菌が侵入できないようにバリアの機能があります。
これが、第1のバリアです。
皮膚や粘膜が弱ってしまうと、風邪をひいたり、炎症を起こしたりしてしまいます。
体内に入ってしまったウイルスや菌と戦うのは、
- リンパ球
- マクロファージ
- ナチュラルキラー細胞(NK細胞)
などです。
これらは、第2のバリア、「免疫細胞」と呼ばれています。
病原体を食べたり、攻撃して抗体を作ったりして病原体を抑えたりして戦っています。
免疫力を下げてしまうこと
免疫力を下げてしまうことは、以下のようなものです。
- 栄養障害
- 過激なダイエット
- 生活のリズムの乱れ
- 病気
- 過労
- ストレス
- 運動不足
- 過度な運動
- 老化
- たばこ
- 過度の飲酒
- 薬の飲み過ぎ
- 極端な清潔志向
- 紫外線
- 大気汚染
- 化学物質の摂取
栄養障害、過度なダイエットは、主に必要な栄養素が摂れないことから起こる免疫力の低下です。
病気、過労、ストレスなどは、これにより体が傷ついているものです。
当然、身体には良くないです。
たばこ、過度の飲酒、薬の飲み過ぎは、自ら身体を傷つけているものです。
可能な限り避けたいところです。
紫外線、大気汚染、化学物質の摂取は、通常の生活をしていると避けることは難しいですが、出来るだけ避けるようにしたり、摂取したものを排出できる食品を摂るなどして排出して行きましょう。
では、どのようなものを、いつ、食べたらいのか?
それは、このサイトで随時更新してまいります。
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